NHKプロフェッショナル伊藤美恵さんの回を見て思った気持ち
NHKプロフェッショナル伊藤美恵さんの回の録画を見終えた。。
幼少時代の裕福な暮らし、
父の失職からデザイナーとしてブティックを立ち上げ話題に。
その後、取引先の倒産により34歳で4億円の借金を背負う。
壮絶なアップダウンの連続。。。
『 何しろやるしかない。 』
その壮絶さや努力に自分は足元にも及ばないが、
今の仕事を立ち上げてからの自分の公私共人生と重ね
過ぎていったコト厳しさ思い目頭熱くなる。。
『 伊藤美恵さんの仕事の流儀 』
眠れる宝を、掘り起こす
感情を、伝染させる
思いは伝わる、熱は広がる
『 前を向き続ける 』
伊藤さんは、広報の仕事でかかわったブランドから請け負った仕事が終ったところで契約は全うされるが、
それ以上のことをやりたいと思っているそうだ。
「お受けした以上 よくなってもらわなくては困る」
「あの時手伝っていただいて こんなに頑張りましたよ その後」
「って言っていただいたことが結果です。」
「仕事の結果を残すということはそういうことですから」
と、、、
姿勢に学ばせていただくことが沢山あった。
これは、神様が私に見せたのだと思うときは時々あるけれど
急に何か力がわいてきて明るくて不思議な感覚になった。
いつの間にか、私も若い世代の人たちがまぶしく可愛いと思う年齢になってきた。
私は自分の成功も失敗も苦しみも幸せも全て同じような感覚で持っている。
隠そうとおもう気持ちすらない。
反面教師になってもいいし、何かイイコトを感じてくれるならそれも幸せ。
とにかく前を向いてがんばる。
全てのことが決まっていたとしても。